釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号
さらに、し尿汚泥肥料「咲土がえり」については、令和3年度も75トンを管内の住民や団体等へ配布したことや、甲子川への放流水質や臭気、騒音、振動などの環境性能については、いずれも定められた基準や地元との協定値を下回るなど、良好に推移しているとの報告がありました。
さらに、し尿汚泥肥料「咲土がえり」については、令和3年度も75トンを管内の住民や団体等へ配布したことや、甲子川への放流水質や臭気、騒音、振動などの環境性能については、いずれも定められた基準や地元との協定値を下回るなど、良好に推移しているとの報告がありました。
また、し尿汚泥肥料「咲土がえり」については、令和2年度も96トンを管内の住民や団体等へ配布したこと、甲子川への放流水質や臭気、騒音、振動などの環境性能については、いずれも定められた基準や地元との協定値を下回るなど、良好に推移しているとの報告がありました。 次に、消防業務については、令和2年度の救急出場、火災出場などの出場延べ人員は、前年度より1567人少ない1万191人。
また、し尿汚泥肥料「咲土がえり」は94トンを管内の住民や団体等へ配布したこと、甲子川への放流水質、臭気、騒音、振動などの環境性能は定められた基準や地元との協定値を下回るなど、良好に推移しているとの報告もありました。
まず、し尿処理業務についてでありますが、平成30年度のし尿の搬入量は、釜石市が前年度より4.0%減、大槌町は5.0%増、全体では0.2%減少しているとのことですが、浄化槽、農業集落排水処理施設及び漁業集落排水処理施設の汚泥搬入割合が40%を超えていること、仮設住宅の解体に伴う浄化槽汚泥処理を引き続き行うことから、受け入れ処理について細心の注意を払っていくこと、し尿汚泥肥料「咲土がえり」は120トンを
また、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故の影響については、暫定許容値1キログラム当たりし尿汚泥原料では200ベクレルに対して不検出、し尿汚泥肥料では400ベクレルに対して約20ベクレルと基準値を大幅に下回り、減少傾向を示していること、咲土がえりについては、引き続き、肥料の配付について広く住民への周知に努め、循環型社会の形成に寄与してまいりたいとの報告がありました。
また、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故の影響については、暫定許容値1キログラム当たり、し尿汚泥原料では200ベクレルに対して約20ベクレル、し尿汚泥肥料では400ベクレルに対して約50ベクレルと基準値を大幅に下回り、減少傾向を示していること。
次に、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故による影響については、これまでし尿汚泥等の放射性物質濃度を毎月継続的に測定しており、その結果、暫定許容値1キログラム当たりし尿汚泥では200ベクレル以下に対して約10ベクレル、し尿汚泥肥料では400ベクレルに対して約70ベクレルと基準値を下回る結果となっていること。
し尿汚泥肥料「咲土がえり」は、管内住民、町内会、牧野組合等に年間を通して安定的な供給先が確保されており、全量有効に活用されていること。今後も、有用な有機質資源として安心して活用できるよう品質管理に努めていくこと。
し尿汚泥肥料「咲土がえり」は、153トン生産され、釜石市は牧草用肥料としての需要があったことから、団体用の配布がふえ70トン、大槌町は個人用の需要が増加し、81トン配布されていること。 利用者からは、高騰する肥料代の削減になっているとの報告もあり、畜産経営者に貢献できるよう努力していくこと。
し尿汚泥肥料「咲土がえり」は、20年度は176トン生産され、生産量・配布量ともに増加していること。新山牧場での牧草の継続的な実証試験を行ってきた結果、和山牧場と楢ノ木平牧場からも配布希望があり、安定的に供給できる大口の需要先が確保され、将来的にも全量有効活用ができる見込みとなったこと。
し尿汚泥肥料「咲土がえり」は153トン生産され、前年度のストック分を含め、釜石市に73トン、大槌町に87トン配布をされ、全量有効活用されていること。21年度も引き続き大槌町の新山牧場において、牧草への実証試験を実施すること。
次に、し尿処理業務については、昨年4月に稼働した汚泥再生処理センターは、現在、順調に業務が進められており、今後とも、より効率的、経済的な管理運営に努めていくこと、し尿汚泥肥料「咲土がえり」は、19年度は153トン、20年度は9月までに95トンが生産され、全量有効活用されていること、今後も品質確保に留意し、良質な肥料を安定的に提供するとともに、利用方法や効果等の情報を利用者に提供していきたいとの報告がありました